腰椎すべり症とは
腰椎すべり症とは、腰椎分離症の一つになります。治療が難しいとされている腰痛の一つといわれています。 腰椎分離症と違って、椎間板の後方についている椎弓(ついきゅう)と言われる部分が、前方にづれていくのを「腰椎すべり症」といいます。
そもそも腰椎には椎間板(ついかんばん)があり、椎間板は前方と後方のパーツで構成されています。 前方にあるパーツを、椎体(ついたい)といい、後方にあるパーツを椎弓(ついきゅう)といいます。
腰椎分離症は、前方にある椎体と、後方にある椎弓が離れてしまう(分離)する症状をいいます。
そして、腰椎すべり症とは、後方にある椎弓がずれこむ腰痛をいいます。
腰椎すべり症とは、「腰椎分離すべり症」ともいいます。
腰椎すべり症になると、腰痛の痛みが慢性化しやすく、下肢に痛みを生じることが多くなります。また脊柱管狭窄症に似た症状もあり、歩行困難(間欠性跛行:かんけつせいはこう)になったり、脚の痺れが出ることもあります。
また腰椎すべり症に多いのは、「変形性すべり症」といわれる症状です。変形性すべり症は、老化によって、脊椎の関節や靭帯の柔軟性が無くなり、脊椎を支えられなくなることで発症する腰痛です。変形性すべり症になると、脊柱管狭窄症も発症することが多くなり、治療もちょっと厄介な腰痛といわれています。
腰椎すべり症の一般的な治療法
■保存療法
腰椎すべり症や変形性すべり症の一般的な治療法は、コルセットを用いた保存療法が一般的になります。
腰椎すべり症は成長期の若年層にも発症ケースがあり、若い人であるなら半年くらいのコルセットを使った治療法で改善するケースもあります。
なおコルセットを使った治療法は、予防効果もあるとされています。けれども、コルセットなどの保存療法は、筋肉の低下をさらに引き起こすため、実は腰椎すべり症の治療としてはふさわしくないという現実もあります。
あと保存療法の中には、理学療法や、神経ブロック療法もあります。
■薬物療法
また、腰椎すべり症の治療では、消炎鎮痛薬や筋弛緩薬を使った薬物療法もあります。
神経を活性化させる末梢循環改善薬を使った治療法もあります。
■手術療法
しかし一般的には、保存療法や薬物療法で腰椎すべり症が改善されない場合、手術による治療が行われます。
手術では、大抵、「脊椎固定術」といった外科手術が行われます。これは、チタン合金を使って脊椎のズレを元に戻して固定してしまう手術です。
■本当の治療法
ただし、手術で治療したとしても、腰椎すべり症が再発することもあります。なぜなら、腰椎すべり症にしても大腰筋や腸腰筋といった腰周辺のインナーマッスルの退化が、本当の原因だからです。
腰椎すべり症などの腰痛の本当の原因は、腰の周辺から脚にかけての筋肉(インナーマッスル)が弱くなることです。
ですので、根本的に腰椎すべり症を治療するなら、これらの筋肉を鍛えて強くすることが必要です。 腰椎すべり症の治療に効果のある筋トレ・ストレッチの方法こそ「中川式」とよばれる治療法になるわけです。
腰椎すべり症は中川式ストレッチで治る
中川式で、実際に腰椎すべり症が治った人がいます。ここで、その方の治療体験談をご紹介いたします。
私は腰が痛くなったため病院で診察を受けたところ「腰椎すべり症」と診断されました。 医師からは、「腰椎すべり症は残念ながら治りません」宣告されました。 このときは目の前が真っ暗になり、ひどく落胆しました。
しかし病院から帰る途中も諦めずに、「きっとどこかに腰椎すべり症を治療する方法はあるはずだ」と思い、インターネットで治療法を検索したものです。 そうしたところ、中川式で腰椎すべり症を治療できることを知りました。
中川式のサイトを読んでいるうちに、この治療法への可能性にかけてみたくなりました。 なぜなら、高額な治療費をかけず、自分で自宅でできるというからです。 そこで、早速、中川式のDVD教材を取り寄せました。効果がなければ返金してくれるということで安心もできました。
しかし私は、DVD教材の通り、毎日ストレッチを続けました。
マニュアルは分かりやすく、なぜ、腰椎すべり症になったのかの原因や、改善方法などが納得できます。
ストレッチを毎日行っていると、だんだんと腰椎すべり症の痛みが無くなっていきました。
それで中川式をますます信じるようになりました。
すおはいっても、その頃は、1時間くらい歩くと、腰椎すべり症の症状に悩んだものでした。 しかし、中川式ストレッチで症状を改善した看護婦さんの体験談が励みになりました。
中川先生は「腰椎すべり症を矯正する過程では、好転反応も出てくる」ようなことを言われました。
私は完治はまだしていませんが、痛みは確実に軽減しています。
しかし病院で言われるように腰椎すべり症は治療できない、ということはありません。
症状は中川式で治っていきます。
中川式はおすすめできます。