坐骨神経痛とは
坐骨神経痛は、脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、腰椎分離すべり症とは違って、どこかの部位が変形したりして発病するものではありません。ですので治療法もこれらの症状とは少し違ってくる場合もあります。
症状として「坐骨神経痛」といいます。 一般的には、腰にある坐骨神経の周辺で痛みを発症するものを「坐骨神経痛」と命名します。 したがって、坐骨神経痛になる原因は、腰痛だけでなく、糖尿病などの病気が原因で症状を発症するケースもあります。多いのがぎっくり腰になり、それにともなって坐骨神経痛となるケースです。
坐骨神経痛の症状としては、腰や臀部、また下肢に痛みは痺れを生じるのが特徴的です。
坐骨神経とは、
・腰椎4番と5番の神経
・仙骨から出て、大腿部の後から膝の裏を通り、足裏まで流れる神経
をいいます。非常に広範囲な神経分布です。
ですので、坐骨神経痛には複数の原因も考えられ、治療にあたっては根本的な原因の解明が必要にもなります。
坐骨神経痛を治す一般的な治療法
坐骨神経痛の一般的な治療法といえば、
薬物療法、保存療法、手術療法が一般的です。ここではまず一般的に行われている坐骨神経痛の治療法について解説いたします。
■薬物療法
坐骨神経痛の治療で最も多いのが、薬物療法です。
鎮痛剤(アスピリン)か、ステロイド剤を使用して症状を改善しようと試みます。
しかし、薬物治療は、坐骨神経痛の根本的原因を解決しない対症療法となりますので、再び症状を再発することもあります。坐骨神経痛は根本的な原因を解決する治療法がおすすめになります。
■保存療法
薬物療養が最初に行われる坐骨神経痛の治療法ですが、次に保存療法も行われるようになります。保存療法は、症状がやや重たくなってきた場合に施されます。
保存療法には、コルセットを使った治療法が一般的になります。
また神経ブロック療法や、牽引療法も行われます。
しかし、保存療法も坐骨神経痛の根本的な治療にはなっていません。
■手術療法
坐骨神経痛が重症化した場合、最終的な手段として手術による治療法が行われます。
椎弓切除といった外科治療が行われます。
けれども手術をしたとしても、坐骨神経痛の本当の治療にはなっていません。
■坐骨神経痛を治す根本的な治療法
では、坐骨神経痛を治す根本的な治療法とは一体なんでしょうか。
それはズバリ、坐骨神経痛が発症する原因は、坐骨周辺の筋肉の衰えです。
具体的にいえば大腰筋の衰えです。
大腰筋が衰えるため、坐骨周辺の骨盤がズレるようになり、神経を圧迫して症状を発症します。
ですので、坐骨神経痛を本当に治そうと思ったなら、大腰筋などのインナーマッスルを鍛えることです。 筋肉を鍛錬して強くすれば、坐骨神経痛のほとんどは治ります。
実際にこの方法で治療効果を上げているのがあります。
それが「中川式治療法」というものです。
坐骨神経痛治療なら中川式
中川式で坐骨神経痛が治った患者さんはたくさんいます。
今回は、中川式で治療できた方の体験談を紹介いたします。
私は腰に痛みを感じて、病院で診察を受けたところ、坐骨神経痛と診断が下りました。 坐骨神経痛の治療では、「安静が第一」と医師より言われました。 ただし経過観察により、場合によっては、神経ブロック注射も必要になると言われました。
また医師の診断に従い、アスピリンの鎮痛剤も処方されました。このとき症状の進行具合によってはステロイド剤を投与されることも言っていました。
私は自分で坐骨神経痛の治療法も調べましたが、ほかには牽引療法やコルセットによる保存療法も行われていることを知りました。
厄介な腰痛になってしまったと思い、なんとか坐骨神経痛を治療できないかと調べていました。 インターネットで検索していたとき、たまたま中川式治療法を見つけました。
中川式ストレッチを実践する前は、坐骨神経痛による痛みがつらく、足にも痺れがありました。 ていました。 しかし、中川式ストレッチを始めると、気持ちよい感じで、「効果があるかもしれない」と思うようになりました。 実際、中川式を続けていると、坐骨神経痛による痺れと痛みが軽減していきました。
坐骨神経痛は、文字通り、坐骨神経に生じる激しい痛みが特徴です。また私のように年配の男性に多い腰痛です。
症状の原因の多くは、腰仙椎の椎間板ヘルニアと外傷によって、坐骨神経根が圧迫されることです。 ぎっくり腰がきっかけで、症状を発するケースもあるといいます。
しかし中川式は、坐骨神経痛の治療にも役立つストレッチですね。実際にやってみれば分かります。